スマイルハウス T u t t i

〒391−0013 長野県茅野市宮川5188-3

スマイルハウス T u t t i の環境共生規格住宅

「環境共生の家」

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木造住宅の工法とそれを組み立てる木とがひとつの形を求める過程で、スマイルハウス T u t t i の木造住宅もつねに新しい問題を提起しながら新たにいろいろな工法を展開し繰り返してきました。 日本の木材自給率は大きく下がり18%程度と言われています。 自給率の低下は森の荒廃、それにかかわる地域産業の衰退 、住まいに関する木の文化の後退を推し進めています。 スマイルハウス T u t t i の環境共生規格住宅は、国産材、県産材を使うことを主体としています。 人間というものの存在を自然の生態系の中でとらえ、定義し、名前を付けました。建物の基本フレームは4間×4間の田の字型を基本に 、 柱を五寸の太い柱として構造材の規格寸法化を図りますこの「環境共生の家」の架構は、中目材というすでに25cm程度まで成長した木 、 これを中目丸太といいますが、これを製材した木材のことです 。 この丸太から角材をとるとすれば15cm角、つまり五寸角の角材がとれます。「環境共生の家」はこれを主架構にし、規格化とした住宅です。 5寸角の柱を使用した4間×4間の規格寸法を使っていくらでも間取りのバリエーションができます そしてこの規格化した基本フレームの外周部に住まい手の要望する瑞廻り(浴室、洗面、トイレ)を付加し自在性を持ったシステムをすることにより、 経年による水廻りの部分の保全、メンテナンスを容易にしまた基本フレームの核構造に影響を与えることなく、改修、修繕対応が可能な住まいにすることが出来、 水廻りなどの長寿を計っています。

スマイルハウス T u t t i 「環境共生の家」のポイント

  • ■ 伝統工法を規格化し基本フレームを造り、構造的に長寿命化したフレーム核構造です。
  • ■ 総2階建て、延べ面積から35~45坪程度が最適プランです。
  • ■ 使用する素材は国産材(県産材)と塗り壁が中心です。
  • ■ 室内で見えるものは重層する骨組みと塗り壁と紙で木質感溢れる住まいです。
  • ■ 2階床梁の上に張られた1階の平井板は2回の床材です。

この形式は伝統的な民家に見られる踏み天井といい、床架構の露出を最大限まで高めていきます伝統の架構ですが、スマイルハウス T u t t i の8つのメリットが生かされ、 断熱設計、室内の通気の取り方などに工夫があり、家の総体を省エネ化した優れたエコロジー住宅です。

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